ただかわらないひびをもとめ
ただゆずれないものをまもり
まじえたゆめをゆくさきを
せいじゃくがつつみこんでいく
そうしていろめくぐんしゅうのこえ
どうして?とびかうがいかをまえに
こころにあいたしろいすきまが
あのおかへつれだすんだ
こどものゆめとごかいしょうなものがたりが
てまねくのはいつわりじゃない
とおくにひびくあなたのこえ
それだけでまたあがえる
ゆめみたあのみらいとは
なにひとつにつかないけど
これからさきのこうけいは
だれだってわからない
それだけがこのせなかをたたいた
うんめいだって
ねえ rewrite the saga
もういちどかきなおせたら
どこまでもとおくへいこう
いつかくだらないはなしにふける
そんなたあいないひびをもとめ
むねのないふもさびつくほどに
おきわすれるひへゆきたい
こころにあったかんじょうはひびのひとつもかきのこすみらい
きずつけあったこうかいもむねのいたみもこぼしたくはない
こきゅうをとめればくるしくなるむねを
いつわるりゆうもないのだろう
そうしたらそうしたらあなたのこえをきいた
それだけでまたあがえる
せかいがさかさまになる
じかんをとびこえていく
むしょくになったそんざいをあのひびのいたみを
どこにもおきわすれたくはないよ
うんめいだって
ねえ rewrite the saga
もういちどかきなおせたら
いつまでもとなりにいたい